favorite 使い続けたいもの
修復専門家
河井 菜摘さん
成田理俊さんの
鉄のフライパン
2024.08.26
20代の時、どうしても成田理俊さんの鉄のフライパンが欲しくて、京都から夜行バスに乗って東京の展覧会に行って購入したフライパンを今でも愛用しています。成田さんのフライパンは食材がこびりつきにくく、手入れがしやすい。カーブもちょうどよくて扱いやすく、おいしく焼き上がります。これは数年前に京都の〈HIN〉で購入したもので、元々持っていたものよりもひと回り小さいサイズ。目玉焼きを焼くのにちょうどいいです。